空室をなくすための第1章・・・雑草編

2022年09月05日

空室でお悩みの家主様はたくさんおいでだと思います。


夏の間のアパート管理で私ども管理会社が一番大変なのが「除草」です。

 

敷地の花壇や地面が多いアパートは特にご注意ください。


夏場の入居希望者の少ない時期の敷地管理は大変重要です。

 

内見ご案内時にまず一番にお客様が眼にするのは駐車場やアパートまわりの清掃や雑草管理です。

 

特に夏場の雑草がそのままに生えっぱなしになっているのは見苦しいもので、家主様の人格さえ問われかねません。

 

 

9-5雑草


この家主様は自分のアパートの管理すらろくにできていない、だらしない性格の人なのだろうか?

 

いくらアパートの入居条件やリフォームが良くてもそんな家主とは関わりたくないという入居希望者は案外多いようです。

 

女子学生さんやその親御さんによくあるパターンですが、合格後1日間で3~4件のアパート内見し、その日にお部屋を決めることが多いです。

 

限られた時間内で部屋決めをしなければならないせいか、駐車場で車を降りて部屋まで行く間の敷地に雑草やたばこの吸い殻、蜘蛛の巣を目にすると

 

「もうここは結構です。次のアパートお願いします。」・・となります。

 

 

9-5雑草


定期的に私ども管理会社や専門業者さんに依頼している家主さんは問題ないのですが、アパートの敷地を自主管理されている家主様は敷地管理に十分お気を付けください。

 

気の付かないところで入居希望者は逃げて行っています。

 

アパート管理は(有)アスミルにお任せください。