鳴門に孫と魚釣りに出かけました!
2020年08月17日
お盆休みの一日孫を連れて3男と鳴門の室漁港へ出かけました。
今年にお盆は4日間ともお天気がよく猛暑続きでしたが、3年前に3男はここで大きなスズキを釣ったことがありあわよくばと・・一応大物仕掛けも準備していました。
孫はGW以来の久しぶりの魚釣りに大喜び・・。
私たちは完全な熱中症対策をして誰もいない波止の真ん中に陣取り、サビキ釣りの準備・・。
仕掛けと入れると同時に10センチほどのスズメダイが入れ喰い状態。
次々釣れるスズメダイに孫は大喜び・・。
残念ながらこの魚は食べても骨が固く、昔オセンという女性が食べて骨がのどに刺さり死んでしまったといういわれがあり「オセン殺し」・・通称「オセン」と呼ばれています。
・
釣った「オセン」をマキ餌として海に逃がしながら3男はスズキの登場を海を見ながら待っています。
30分ほど頑張りましたがこの日はついにスズキの姿は現れず、1時間足らずで日中の暑さに耐えかねて退散しました。
・
上の写真は3年前に3男が釣ったスズキです。
たぶんあと3時間頑張れば、夕方のアジ釣りの時合に入るのでしょうが我慢できませんでした。
孫は終始大喜びで、楽しんでくれてジイジとバアバも大満足でした。