初めてのいちご狩り
2021年03月21日
いちご大好き孫娘は昨年コロナの影響で取り止めとなったいちご狩り。
念願のいちご狩りに松茂町の「大住いちご園」へバアバと三人で行ってきました。
前日に祝日ということで予約を入れた方が良いと思い電話をしたところ、午前11時からは予約でいっぱい・・
早起きを覚悟して午前10時からのグループに予約を入れました。
・
午前9時に孫娘を3男のアパートへお迎えに行くと、昨夜からいちご狩りに行くのだとテンションがずっと高かったとの事・・。
「大住いちご園」はちょうどハレルヤ製菓の裏に位置し、川沿いに大きなビニールハウスが並んでいるのですぐに分かります。
9時半に広い駐車場に駐車し、愛相の良い女性にすこしハウス内の休憩所で待つように言われる。
・
ハウス内で休憩していると9時50分にコロナ時におけるいちご狩りについて説明が始まる。
時節柄、ハウス内の飲食を禁止。
いちごは小さなバケツに摘んだものを休憩所に持ち帰りここで食べること。
決してハウス内で食べないようにとの事。
また、大人は右手にセロファン手袋を着用し、直接いちごを素手でふれない事。
なかなか厳しい規則である。
・
私どもは本日最初のグループということでハウス内は貸し切り状態・・
鈴なりに実ったいちごがずっと並び、大きな赤く熟したものだけ孫娘に摘んでもらう。
列ごとに「紅ほっぺ」「さちのか」「あまおとめ」「清香」など様々な品種があり、最近はやりの「白いいちご」も・・。
30分ほどで用意された3人分のバケツはいっぱい。
椅子と机が準備された休憩所に帰って来るといつの間にか50人ほどが椅子に座り、満員状態・・。
孫娘は自分で摘んだ大粒のいちごをほおばり上機嫌・・。
・
時間制限の60分まで20分ほど残っていたので、別のハウスに入り別の品種のいちごを摘むことにしました。
ところがさすがに第1陣の人が摘んだ後とあって手前に残っているいちごは青い小さなものばかり‥
奥の方に行かないといいのがありません。
・
2回目に摘んだいちごは食べ切れずお土産に・・100gが220円。
孫娘は初めてのいちご狩りに大満足でした。
私どもは朝一番の予約だったのでハウス入り口付近に大粒の真っ赤な苺イチゴが鈴なりでした。
いちご狩りは朝一番に限ります♪♪。
・