福寿草の便りが届きました。
2021年03月01日
今朝の徳島新聞に福寿草の便りが・・。
今年は陽気に誘われ例年より2週間早く咲き始めた県西部の福寿草。
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福寿草はキンボウゲ科の多年草で県西部の山間部に多く自生しています。
他の花に先駆け、早春の太陽の光を花いっぱいに受け止め光り輝く様子は感動します。
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「福寿草には雪が良く似合う」と以前から私は感じています。
雪のなかから花びらをのぞかせる姿がなんとも可憐です。
また白い雪と艶のある鮮やかな黄色が対照的で、わざわざ春先に雪が降るのを待って行く年もあります。
花言葉のひとつは「幸せを招く」・・・毎年、福寿草を見ると、春は間近だと感じます。
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福寿草の山として有名な山に「寒峰」「鶏足山」がありますが、どちらも一番近い群生地に行くのにも15分ほどかかりますので
ご高齢者にはあまりお勧めできません。
しかし、山道を苦労して群生地参ります、斜面一面に広々と福寿草の花が広がり見事です。
すぐ上の写真はわかり難いですが、山の斜面全体に福寿草がジュータンのように広がっています。
雪が無ければ青空がよく似あいます。
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今年の見頃は3月上旬~20日頃
お薦めの場所は
民宿「祖谷八景」:三好市東祖谷中上66−2
栗枝渡(八幡)神社付近:三好市東祖谷下瀬109
住吉神社付近:三好市東祖谷栗枝渡(寒峰登山口)
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