夏の思い出
2023年09月04日
なんとまぁ、８年ぶりの福井県への遠征鮎釣りです。
私の鮎釣りの師匠（７６歳）から有無を言わさない突然のお誘いがあり、私は先日の交通事故のまだ首の痛みがあったのですが、半強制的に出掛けることになりました。（笑）
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若い頃（３０歳代のサラリーマン時代）は師匠とよく福井県の鮎釣りで有名な九頭竜川に出かけておりましたが、さすがにお互い年を取りますと強い流れの中に腰まで川に入って釣るというような危険なまねはできません。
また二人とも足腰がずいぶん弱くなっており、私は首がむち打ち状態ですので、河原に大きな石がないこと、川のそばまで車で入れるという条件を備えた、九頭竜川のお隣の足羽川に出かけました。
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この川は写真の通り、浅い川でしかも川に入らずに安全な釣りができるので安心です。（笑）
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それでも師匠は河原の移動中に転んだり、私はバランスを崩して尻もちをついたりと、二人とも下半身はボロボロでした。
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毎週おひとりで鮎釣りに出かける師匠とは異なり、私は師匠からお誘いを受けたときにだけの鮎釣りですので、この釣行が今季初めて・・・当然釣果は、１日目７匹、２日目０匹、３日目７匹と振るいませんでした。
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しかしながら、久しぶりの福井県の鮎釣り・・・行きも帰りも寝ずの運転で無茶な日帰り鮎釣りをしていた若かりし日を思い出しながら、三日間ゆっくりと鮎釣りを楽しませていただきました。
もちろん、帰宅した次の日の夕食は天然のアユの塩焼き・・・美味しく頂きました。
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