6/1 鮎解禁日
2022年06月05日
6/1、徳島の一部の河川を除いて今日は鮎の解禁日。
前日や早朝から釣り場の場所取りや混雑が嫌いなので竿を持たずに、昼から勝浦川の様子見に出かけました。
大野橋からローソン前・・・今山橋・・・星谷公園前・・・と有名ポイントは大勢の釣り人が竿を出している。
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この時間に釣人が居るといるということは釣れ続けていると推測できる。
星谷橋を北に渡り、今度は北岸を勝浦中学校裏・・横瀬橋の下流、上流・・こちらも各ポイントごとに数名が竿を出している。
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ちょうど横瀬橋下流から釣り人が釣りをやめて上がってきたので超過をお聞きすると、「早朝からたった2匹・・」と今一つの結果だったようだ。
川の様子を見ると、今年は春から雨が少なく水量がずいぶん少ない・・
普通なら川底の石が薄茶色のコケでつやつやしているのですが、今年は泥をかぶったようにくすんでいる。
鮎が少ない年の特徴である。梅雨待ちというところかな・・。
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少し時間があるので上勝まで足を延ばしてみた。
福原橋下流と上流は大勢の釣り人でにぎわっている。
橋のたもとにある「おとり鮎」屋さんのご主人に話を聞いていると、ちょうど釣りを終えた方が川から上がってきた。
最新の服装に最新のグッツ・・見るからにベテランさん。
釣った鮎を玉網に移す・・・なんとまあ見事な釣果。
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綺麗な型揃いの鮎、跳ねるとスイカの香りが辺りに・・・
美味しいこと間違いなし。今年はここに通う事にします。
いつまでもこの自然が続きます様に…。
