長男夫婦の帰省 その1

2022年12月12日

 

アスミル東京本店を任せている長男夫婦が1年ぶりに帰って来ました。

 

高速道路をゆっくり車で帰ってくるので12/1は夜の9時過ぎに自宅に到着・・

 

その夜はお土産に頂いた海老名サービスエリアの名物「アップルパイ」をいただきながら、積もる話を午前1時過ぎまでして就寝しました。

 

 

12-3聡


12/2 午前中アスミルに入り、経営会議?後、各自それぞれ仕事を済ませ、昼食は私と三男お勧めの北沖洲にある「海風の味噌ラーメン」・・

 

旨い!

 

二人も気に入ってくれたようです。

 

 

 

12-3聡

12-3聡


午後は4人で家内の実家に2時間ほどお邪魔して歓談・・

 

長男のお嫁さんお買い物のために藍住のゆめタウンに同行。

 

1階のスポーツシューズ専門店でランニングシューズを購入。

 

最近は足の形やサイズを機械で計測して本人にぴったり合うシューズを機械と定員さんが選んでくれるという素晴らしいシステムでした。

 

夜は次男と三男家族が合流して兄弟全員勢ぞろい。

 

住吉の焼き肉店「牛若丸」へ・・

 

特上ロースと分厚いタン塩、ビビンバが美味です。

 

息子たちのすごい食べっぷりにいつも感心します。

 

若いって素晴らしい‥。

 

 

12-3聡


翌日12/3は長男のリクエストに応えて「太龍寺」へ・・

 

せっかくですので途中にある「鶴林寺」経由で行くことにしました。

 

寄り道して、ミカン直売店の「谷内青果」で自宅用10キロ入1箱と長男が土産用に5キロ入2箱を購入・・

 

ミカンは小玉で皮が薄いのが美味しいですよ・・

 

とあるミカン農家の方が教えてくれました。

 

 

12-3聡

12-3聡


ふたたび寄り道をして「道の駅ひなの里かつうら」へ・・

 

孫娘の好物のパットライスなどの買い物などをしていたら、「鶴林寺」につくのがお昼になってしまいました。(笑)

 

 

 

12-3聡


参道の山門をくぐり・・

 

本堂、大師堂、三重塔・・境内をゆっくり参拝しました。

 

「あ」「うん」の1対ある鶴の像の「あ」の像の前で・・。

 

 

12-3聡

12-3聡

12-3聡


昼食は「太龍寺ロープーウエイ乗り場」の近くにある、那賀町和喰の「カントリーロード」でとることにしました。

 

カレーが有名なお店です。

 

 

12-3聡


カツカレーと普通のカレー・・甘口と辛口が選べます。

 

私は辛いのが苦手なのでいつもの甘口カツカレーを・・

 

若い大食漢の方は名物のステーキカレーを召しあがっていました。

 

 

 

12-3聡

12-3聡


食後は少しだけ寄り道をして「鷲敷野外活動センター」へ・・

 

裏の河原に咲く「ナカガワノギク」の様子を観察しました。

 

遊歩道を半周・・15分ほど散策すると、遊歩道沿いの岩の隙間に時期は遅かったのですが、まだまだたくさんの花が咲いていました。

 

 

12-3聡

12-3聡

12-3聡


いよいよ「太龍寺」です。

 

ロープーウエイ乗り場の駐車場に車を停め、チケット売り場へ・・

 

20分ごとにロープーウエイに発車しています。

 

101人乗りの大きな乗り物で全長2755m、西日本一の長さを誇ります。

 

川と山を越え珍しい景観が味わえます。

 

 

 

12-3聡


見事な景観です。

 

 

 

12-3聡


10分ほどで海抜600mにある「太龍寺」に到着します。

 

さすが土曜日・・

 

大勢の参拝客がおいでています。

 

残念ながら紅葉はほぼ終盤・・

 

少し冷たい風が境内を抜けていきます。

 

 

 

12-3聡

12-3聡


本堂写から多宝塔、太師堂、そしてお寺の名前の由来となった龍の天井・・

 

と境内を一周しました。

 

 

12-3聡

12-3聡

12-3聡

12-3聡


最後にお寺のロープーウエイ乗り場横から15分ほど山道を歩き、舎人嶽の岩の上に座る太師像へ・・

 

ほとんどの方がここまではおいでません。

 

像の近くに行くには二つの道があります。

 

若者向きの鎖登りの直登コース。

 

年寄り向きの岩に沿って右側に細いトラバース道。

 

どちらも少し危険な道ですので、決して無理はなさらないでください。


 

 

 

12-3聡


夜は徳島駅前の「たきち」さん・・

 

阿波尾鳥の焼き鳥のほか徳島名産のフィッシュかつ、すだち酎など徳島名物があります。

 

ごぼうの唐揚げ、つくねの焼き鳥、だし巻き卵がお薦めです。

 

では次回、その2へ・・。
 

12-3聡

12-3聡

12-3聡